特徴
癒しのテンポでボールを回す
ヒーリングBGMフットボール
該当チーム
チーム | カテゴリー | 監督 |
---|---|---|
東京Vベレーザ | WE | 竹本一彦 |
視聴試合
ヒーリングBGMフットボール
ヒーリングBGMフットボール
東京VベレーザもINAC神戸も選手たちは一様に上手い!
パス、ドリブルが兎に角上手い。
さらに、みんな一様にリズムとテンポが似ている。
音楽なら、リズムとテンポが同じ高質な音色。
結果、試合全編に心地よいリズムとテンポを感じた。
まるで
ヒーリングBGM(バックグラウンドミュージック)
東京V(ベレーザ)と言えばブラジル風
ブラジルと言えばボサノヴァ
さらにジャンルを絞れば
ボサノヴァ・ヒーリングBGM(バックグラウンドミュージック)
サンバじゃない。
これは朗報。
なぜなら、代表チームのことを考えるとサンバ・フットボールではとてもブラジルに勝てないから。
サンバが源流のボサノヴァは、ブラジルでは1950年代から60年代ごろに流行し現在は懐メロ的な扱いで、日本は今でもボサノヴァ・ファンが多いらしい。
つまりボサノヴァ・フットボールならブラジルとも良い勝負ができる可能性がありそう。
ヒーリングBGMフットボールは、心地よい音色でリラックスさせてくれる稀有なフットボール。世界でも稀有な日本の女子独自のフットボールかもしれない。
繊細で丁寧で正確にボールを扱うという日本の女子選手の特徴がヒーリングBGMフットボールを可能にすると考えられる。
個人的にはWEリーグの試合がBGMのごとくBGV(バックグラウンドビデオ)になりえるのではないかと思うほどにヒーリング。
ヒーリングBGMフットボールは弱そうなイメージだが、癒しの力を信じよう。
緑茶フットボール
緑茶フットボール
9月17日に行われた東京Vベレーザ対ノジマステラ相模原(WEリーグカップGroupB)
前回の東京Vベレーザは
癒しのテンポでボールを回す
ヒーリングBGMフットボール
今回は「癒し」繋がりで
緑茶フットボール
詳しくは
いつもは癒しの緑茶
時々メロンソーダ
将来は世界も憧れる抹茶
フットボール
「癒し」とは「リラックス」
「リラックス」したプレーで思い浮かべるのは、例えば小野伸二選手。
「癒し(リラックス)」のリズムとテンポでパスを回しドリブルでボールを運ぶ。
いや~…
いやされる!
ヒーリングBGMを聞きながら、お茶を飲みたくなる
そんな気持ち!
東京Vベレーザを前回は「ヒーリングBGMフットボール」に例えましたが、今回は「緑茶フットボール」のような印象を受けた。
癒しの「緑茶」でチャンスを作るが決めきれない試合展開。
そこで出てきた「メロンソーダ」
「緑茶」と思っていたら「メロンソーダ」だったので相手も驚き対応できなかった。
試合のメロンソーダ
1杯目はロングフィード1発で抜け出してゴール
2杯目はキーパーがはじいたボールをヘッドで押し込む
東京Vベレーザは
緑茶フットボールで試合を落ち着かせ
メロンソーダで相手を驚かす
抹茶は世界も魅了するように
今後抹茶味の新フットボールを開発できれば世界を魅了する