シュート

※スペイン語とイタリア語には次の意味がある。（フランス語には「throw」以外の意味がある）

（手で）引いて放つ場合

• スロー/スローする（throw）
• ショット/ショットする（shot）
• シューティング/シューティングする（shoot）

（足で）引いて放つ場合

• シュート/シュートする

tiroは、throw（スロー）にスペルがなんとなく似ている。

「引いて放つ」つながりで「足で引いて放つ＝シュート」と連想できそうです。

Abschluss

• ab（離れる）+ Schluss（終わり、結論）
• 終えて離れる→終了、完了、卒業

abschließen

• ab（離れる）+ schließen（閉める）
• 閉めて離れる→終える

shovel 

• シャベル、ショベル、スコップ

shove

• 押し込む

• 意味：押し込む
• 構成：ein（inする）+ schieben（押し込む）

飛行機・船に乗り込むときに使うタラップ（階段・梯子・スロープ）は、このオランダ語「trap」を借用。

「階段」を「蹴りあがる」イメージで「キック」とつながる。

日本語「スコップ」の由来

「スコップ」を「足で踏んで」使う。「足で踏む」が「キック」につながる。

「-re-」に「王のルール」の意味があると仮定すると、「右」は支配者の掟（権利・法）にまっすぐに従い、「左」は支配者に対してずる賢く、邪で、曲がった感じに受け取れる。

1. 王はディレクター（指導者・長）
2. 直接の、公正な
3. ルール、法律で
4. 統治する、指導する

王の語源：ラテン語「rex」

※英語「king」、オランダ語「koning」、ドイツ語「König」以外

フランス語

roi：王

droit：右の、真っ直ぐな、公正な、権利、法律

統治するの語源：ラテン語「regere」

指導するの語源：ラテン語「dirigere」

※構成：dis+regere（統治する）

英語は「right」

直線：línea recta（リネア レクタ）

ライブで：en directo（エン ディレクト）

公平な人：hombre justo（オンブレ フスト）

直線：linha reta（リニャ ヘタ）

公平な人：homem justo（オメン ジュストゥ）

直線：linea retta（リネア レッタ）

ライブで：in diretta（イン ディレッタ）

公平な人：uomo giusto（ウオモ ジュスト）

直線：ligne droite（リニェ ドロワットゥ）

公平な人：homme juste（オム ジュストゥ）

• 交差した
• 動詞「cruzar」の男性単数過去分詞

ラテン語

dis（離れて） + stare（立つ、とどまる、いる）

参考）「とどまる（stay）」と「いる（be）」

※青字はラテン語「stare」からの派生語