「抱きしめタイ!」日の試合にタイ勝した川崎!
タイ勝のポイントは流儀のタイ得!
タイ望のタイ器がタイ成
器を作る職人集団が
待ちに待った大器を
大成させた
そんな試合?!
谷口&ジェジエウ&ソンリョン選手がロクロの土台となり
真ん中でシミッチがロクロの回転のリズムを作り
右サイドでは家長&山根選手がリズムを変え
脇坂選手が右のリズムの変化を支え
左サイドではマルシーニョ&佐々木選手がスピードを上げ
橘田選手が左のスピードを支える
知念選手は登り窯、熱気を放って器を焼く
そして待望の大器が大成!
一番衝撃を受けた選手が左サイドバックの佐々木旭選手。
チーム事情もありシーズンの始めから起用されていて、ルーキーながら確か最初?の試合でゴールを決めるなど、アグレッシブで期タイ大のような印象を受けたが、その後アグレッシブさは見せるものの、嚙み合わない感じがした。
試合を重ねるにつれ、そのアグレッシブさも出せず、やがて試合からも遠ざかるようになっていた。
なぜなのか?最近考えている川崎が伝統的職人集団系チームではないかという仮説に照らし合わせると、流儀(職人集団に合った状況判断・プレー選択)をタイ得していなかったのが要因とみることもできる。
川崎が
基礎(止めて蹴る)を極め
流儀(職人集団に合った状況判断・プレー選択)を体得した
一流の職人たちが
時代に合わせてチャレンジする
「伝統職人集団」的なチーム
なのかもしれないという仮説
そう考えるヒントが宮城天選手のプレー変化にもあった。
この試合も途中から出場してインパクトあるプレーを見せてくれましたが、まるで三笘選手を真似たようなドリブル、パスや動き出し等、プレーの選択、つまり流儀を真似ている印象を受けた。
これがタイ切!
特に伝統職人とってタイ切なことは、同じ流儀の師匠、先輩を見て真似ること!
見て真似て流儀を継承し、そして自分の色を出す
宮城天選手が自信をもって川崎の流儀に合ったプレーをしていたのは、同門の三笘選手を真似することで川崎の流儀を体得しつつあるのがポイントではないのかと思った。
佐々木旭選手も同じように同門を見て真似て流儀をタイ得しつつあるとすれば、川崎が伝統的職人集団系チームという仮説に信ぴょう性が増すかもしれない。
この記事を書くまでは「抱きしめタイ!」のイベントがあってSTAMPが来ていることも知らなかった。
STAMPの歌は「มันคงเป็นความรัก Mun Kong Pen Kwahm Ruk (It’s Probably Love)」をYouTubeでよく聞いていたことがあります。優しいメロディーに癒される!
エンタメ度
エンタメ要素 | スマイル | 合計 |
---|---|---|
アグレッシブ Aggressive | 9 | 27 |
ビューティフル Beautiful | 9 | |
クリエイティブ Creative | 9 |
視聴履歴
【エンタメ度】湘南2-1川崎(J1・第28節・9月3日)
【エンタメ度】川崎4-0鳥栖(J1・第20節・8月31日)
【エンタメ度】川崎2-1鹿島(J1・第27節・8月27日)
エンタメ度について
味付け風味
Entertaiment(面白い)度
要素
- Aggressive(アグレッシブ)
- Beautiful(ビューティフル)
- Creative(クリエイティブ)
Aggressive(アグレッシブ)
- シュート多く
- 反則少ない
Beautiful(ビューティフル)
個人、グループ、チーム戦術が整っていてスムーズにプレーする。つまり意図した個人、グループ、チームプレーがビューティフル。
Creative(クリエイティブ)
- アッと驚く意外性のあるプレー
フットボールも文化になる、またはなりつつあるとすれば、食文化である「ラーメン、カレー、すし」などの「国民食」のように、多くの視聴者に好まれる「日本的なエンタメ試合」が増えていてもおかしくない。
そして多くの国民が「美味しい」と思う料理が「日本食文化」となるように、多くの視聴者が「面白い(美味しい)」と感じる試合が「日本フットボール文化(試合のエンタメ面における)」になるのかもしれない。
ただし、この採点は個人的好みによるものです。
個人的「Entertaiment(面白さ)」順位表
「試合時間が同時だと仮定してライブで視聴するならどのチームの試合を見たいか?」の基準で順位付け。
または、後から視聴する場合の「見たい順」
結果「個人的好み」に合う「Entertaiment(面白い)度」の高いチームで、見ていて「スマイル
」になる試合をするチームの順番。イレブン(スペイン語:once:オンセ)
No | チーム | カテゴリー | 監督 |
---|---|---|---|
1 | 横浜F・マリノス | J1 | ポステコグルー ケヴィン・マスカット |
2 | 川崎フロンターレ | J1 | 鬼木達 |
3 | 日本女子代表&U-20 | 代表 | 池田太 |
4 | サンフレッチェ広島レジーナ | WE | 中村伸 |
5 | ロアッソ熊本 | J2 | 大木武 |
6 | アルビレックス新潟 | J2 | 松橋力蔵 |
7 | サンフレッチェ広島 | J1 | ミヒャエル・スキッベ |
8 | マンチェスターシティ | プレミア | ペップ・グアルディオラ |
9 | セレッソ大阪 | J1 | 小菊昭雄 |
10 | サガン鳥栖 | J1 | 川井健太 |
11 | 東京23FC | 関東1部 | 小松祐己 |
サブメンバー
No | チーム | カテゴリー | 監督 |
---|---|---|---|
sub | 東京Vベレーザ | WE | 竹本一彦 |
※課題
視聴できているチームは限られる。
理由は、食事と似ていて満足する試合が多いのでお腹一杯になり、他のチームの試合を見れないので。
逆に考えると、日本人が美味しいと感じる日本食のように、個人的にはJリーグも日本人が面白いと感じて満足する文化(エンターテインメント)になってきているのではないかと思っている。
※欧州と日本のフットボールは別競技
欧州と日本のフットボールは別競技という話を聞きますが、欧州と日本の食文化は別物のように日本のフットボールが日本人の好みに合う(試合のエンターテインメント性における)文化になってきている一つの根拠になるかもしれない。
例えば、ドイツの「ソーセージ&ビール」文化と日本の「ラーメン、カレー、すし」文化が別物のようにドイツと日本のフットボールは別競技であった方が文化的だと考えられる。
そこで日本の「ラーメン、カレー、すし」文化にあたる日本のフットボールはどんなフットボールなのか?面白いと感じるチームの試合から探ぐって楽しむことができるのではないかと期待している。
狭いエリアで数人の選手がぐるぐる回ってボールをポンポン繋ぐフットボール
チーム例
チーム | カテゴリー | 監督 |
---|---|---|
日本女子代表&U-20 | 代表 | 池田太 |
ロアッソ熊本 | J2 | 大木武 |
東京23FC | 関東1部 | 小松祐己 |
狭いエリアで数人の選手がぐるぐる回ってボールをポンポン繋ぐフットボールは、魅力的に映り、日本人の感性にも合って「試合のエンターテインメント性における文化」になる可能性もあるのではないかと期待している。
日本と欧州の都市構造という文化面を比較して考えると、日本の都市部は狭いエリアに雑多な建物が混在していて、欧州は左右対称(シンメトリー)な区画に統一感のある建物で構成されているイメージ。
日本
都市構造 | 狭いエリアで雑多な建物 |
フットボール | 狭いエリアで数人がパスを繋ぐ |
欧州
都市構造 | 左右対称(シンメトリー)な区画に統一感のある建物 |
フットボール | 左右対称(シンメトリー)な配置で統一感のある距離間 |
参考)【エンタメ度】熊本1-0東京V(J2・第33節・8月28日)
名所「スクランブル交差点」フットボール
「狭いエリアで数人の選手がぐるぐる回ってボールをポンポン繋ぐこと」は大勢の人が「スクランブル交差点」を渡るイメージにどこか近いかもしれない。
「スクランブル交差点」は全国にどれだけあるのか分かりませんが、日本人として特別のものという感覚ではなく普通のものだったと思います。そんな日本の日常が海外の人達にとって特別なものらしく渋谷のスクランブル交差点は日本旅行の名所となった。
日本人にとっては普通で、海外の人にとっては特別なもの
これは物凄い差別化になっていると考えられる。
日本人にとっては普通のフットボールで、海外の人にとっては特別なフットボール
それが日本フットボールの名所になるかもしれない。
「狭いエリアで数人の選手がぐるぐる回ってボールをポンポン繋ぐフットボール」が日本フットボールの名所「スクランブル交差点フットボール」になるかどうか注目したい。
基礎と流儀の職人集団系とチャレンジ大好き外資系
基礎と流儀の職人集団系
チーム | カテゴリー | 監督 |
---|---|---|
川崎フロンターレ | J1 | 鬼木達 |
基礎(止めて蹴る)を極め
流儀(職人集団に合った状況判断・プレー選択)を体得した
一流の職人たちが
時代に合わせてチャレンジする
「伝統職人集団」的なチーム
チャレンジ大好き外資系
チーム | カテゴリー | 監督 |
---|---|---|
横浜F・マリノス | J1 | ポステコグルー ケヴィン・マスカット |
FC東京 | J1 | アルベル |
参考