JFLは奈良クラブが優勝!
奈良クラブとFC大阪がJ3昇格!
シーズン終盤は観客動員のカズ効果が話題となっていたので、試しに鈴鹿ポイントゲッターズ戦(つまりカズを迎えた試合)の観客数を調べてみたところ合計73,654人で、JFL全観客数(270,477人)の約27%でした。
順位 | チーム | 勝点 | 得失 | 観客数 | 鈴鹿戦 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
合計 | 観客数 | 天気 | カズ | ||||
1 | 奈良クラブ | 59 | +23 | 36,836 | 14,202 | 晴 | 76~ |
2 | FC大阪 | 59 | +13 | 38,451 | 12,152 | 晴 | 外 |
3 | Honda FC | 56 | +24 | 9,595 | 979 | 晴 | 80~ |
4 | ラインメール青森 | 51 | +12 | 9,774 | 1,475 | 曇 | 外 |
5 | FCマルヤス岡崎 | 49 | +14 | 6,413 | 1,420 | 晴 | 前半 |
6 | 東京武蔵野ユナイテッド | 48 | +16 | 10,581 | 2,006 | 雨 | 無 |
7 | ヴィアティン三重 | 45 | +14 | 26,682 | 4,710 | 曇 | 外 |
8 | ヴェルスパ大分 | 43 | −4 | 23,849 | 8,011 | 晴 | 外 |
9 | 鈴鹿ポイントゲッターズ | 41 | −9 | 34,682 | |||
10 | ホンダロックSC | 36 | 0 | 2,799 | 264 | 雨 | 88~ |
11 | 高知ユナイテッドSC | 34 | −9 | 13,795 | 3,305 | 晴 | 81~ |
12 | FC神楽しまね | 34 | −10 | 9,799 | 3,644 | 晴 | 前半 |
13 | FCティアモ枚方 | 32 | −10 | 8,767 | 1,521 | 晴 | 84~ |
14 | ソニー仙台FC | 28 | −16 | 4,843 | 1,486 | 晴 | ~74 |
15 | クリアソン新宿 | 24 | −22 | 25,856 | 16,218 | 曇 | 76~ |
16 | MIOびわこ滋賀 | 21 | −36 | 7,755 | 2,261 | 曇雨 | 外 |
合計 | 270,477 | 73,654 | 27% |
カズ効果でJFLの観客動員に注目が集まっている今だからこそ、JFL・地域リーグを観客動員指向の「見せるリーグ」への構造改革が予想される。
その「JFL・地域リーグ改革予想案」の以下の項目をブラッシュアップ!
- JFL在籍時の平均観客数ランキング(上位32チーム)
日本・ドイツ・スペインのリーグ構造
リーグ | 日本 | ドイツ | スペイン |
---|---|---|---|
全国 | J1 | ブンデスリーガ | ラ・リーガ |
J2 | 2. ブンデスリーガ | 22 (ラ・リーガ 2) | |
J3 | 20 (3. リーガ) | ||
16 (JFL) | |||
⇅ | 2(地域CL) | 4 | 4 |
地域 | 84 (9地域:1部) | 93 (5地域) | 40 (2グループ) |
10 | |||
90 (5グループ) | |||
16~17 | 27 | ||
59 (6地域:2部) | 224 (14地域) | 288 (18グループ≒州) | |
⇅ | 27 | ||
地元 | 都道府県 | 州 | 州 |
カテゴリー(総計) | 13 | 10 | |
リーグ(総計) | 2,235 | ||
チーム(総計) | 31,645 |
「全国⇔地域(地域CL)」の特徴
日本は昇降格の割合が低い
懸案事項
全国(JFL)へ昇格するために過酷なスケジュールの大会(全社&地域CL)が開催される。
- FIFAなどから健康上の問題を指摘されないのか?
- 5日連続(全社)や3日連続(地域CL)は自己責任なのか?
- ドイツ・スペインなどで5日連続・3日連続はあり得るのか?
※全社:社会人サッカークラブの頂点をトーナメントで決める全国大会。上位に入賞すると地域CLへの出場権が得られる可能性がある。
(参考)「冬の高校サッカー」も驚く社会人による「5日連続」のトーナメント「全社」
リーグ構造改革&スケジュール【予想案】
タイミング
J3からJFLへの降格が始まる前後
理由
地域リーグと全国リーグを繋ぐ「昇降格」の割合を適切にしたい。
健康を考慮して超過密日程の大会(全社&地域CL)を無くしたい。
J3からJFLへ降格したチームに配慮してリーグ構造改革期(2年)のみJFLからの降格を無くすように計画できる。
JFAとJリーグが協力してJ3昇格要件である「1試合平均2000人以上の観客動員数」がクリアできる「見せるリーグ(現在はJFL)」を作りたい。
リーグの構造【予想案】
まず、日本のフットボールリーグの構造を大まかに3層に分ける。
- Jリーグ
- JMT・CL(現JFLと地域リーグ)
- JMTリーグ(都道府県・市町村リーグ)
※JMTリーグ:Jimoto(地元)リーグの略称
次に、地元とJリーグを繋ぐJMT・CLを3層に分ける。
- JMT・CL全国
- JMT・CL東西
- JMT・CL地域
JMT・CLのチーム数と昇降格数を下の表のようにする。
リーグ | カテゴリー | チーム数 | |
---|---|---|---|
Jリーグ | J1 | 20 | |
J2 | 20 | ||
J3 | 20 | ||
⇅ | ⇅4 | ||
JMT・CL | JMT・CL全国 | 32 | 16×2 |
⇅ | ⇅6 | ||
JMT・CL東西 | 64 | 東西日本(各16×2) | |
⇅ | ⇅12 | ||
JMT・CL地域 | 150 | 9地域(地域ごとに10~20チーム) | |
JMTリーグ | 都道府県 | ||
市町村 |
リーグ構造の特徴
CLの「C」を「チャンピオンズ(Champions)」の「C」にした場合
- Jimoto(地元)リーグで地元感を出す
- JMT・CLで地元チームのチャンピオンズリーグ感を出す
- JMT・CLのチャンピオンズリーグ化でJリーグのプレミア感を出す
CLの「C」を「コネクト(Connect)」の「C」にした場合
- 地元との密着度を深めるコネクト
- JリーグとJMTリーグをコネクト
リーグ | 一言で特徴 |
---|---|
Jリーグ | プレミア(Premier) |
JMT・CL | コネクト(Connect) |
JMTリーグ | ベース(Base) |
※リーグ名が「JCL」ではだめなのか?
すでに日本プロサイクルロードリーグである「JCL(ジャパンサイクルリーグ: Japan Cycle League)」が存在している。
運営主体と目標
参加チームを大きく2つに分けて考えてみる。
- 観客に見てもらいたい「地域密着型クラブ(見せる誇り)」
- プレーしたい「フットボール愛好型チーム(プレーする喜び)」
JMT・CLは両方のチームが参入可能だが、できれば「地域密着型クラブ(見せる誇り)」が多くなることを理想とする。
Jリーグは「地域密着型クラブ(見せる誇り)」の育成に協力し、JFAは「フットボール愛好型チーム(プレーする喜び)」の環境を整備する。
リーグ | 運営主体 | 運営目標 |
---|---|---|
Jリーグ | Jリーグ | 地域密着型クラブ(見せる誇り)の発展 |
JMT・CL | Jリーグ&JFA | JリーグとJFAが組むことによって地域密着型クラブ(見せる誇り)を増やし育てる |
JMTリーグ | JFA | フットボール愛好型チーム(プレーする喜び)という日本フットボールの源流を豊かにする環境を整えるとともに、地域密着型クラブ(見せる誇り)が生まれる土壌も整備する |
目標
- JMTリーグ(地元リーグ)を活性化させ地域密着型クラブ(見せる誇り)を生み出す
- JMT・CLを地域密着型クラブ(見せる誇り)の多い魅せるリーグに育てる
JMT・CL(現在のJFL・地域リーグ)
J3昇格要件の1試合平均観客数2000人以上が問題なくクリアできるようなリーグにする。
今は地域密着型クラブ(見せる誇り)だけが頑張っている構造だが、JFA(JFL・地域リーグ)並びにJリーグが地域密着型クラブ(見せる誇り)と協力体制を整える。
そのためにJリーグ入りを希望する地域密着型クラブ(見せる誇り)が大半を占めるリーグにする。
必要な施策
- リーグのブランド化
- 観客を集める方法の共有化
- リーグ構造(チーム数と昇降格数)を適切にする
リーグ構造を地元飯&特産品に例えた位置づけ
リーグ | グルメ | 産品 |
---|---|---|
Jリーグ | ご当地グルメのプレミアチャンピオン大会 | プレミア特産品 |
JMT・CL | ご当地グルメのチャンピオン大会 | 特産品 |
JMTリーグ | 地元飯のグランプリ | 地元の産品 |
流れ
- 地元の食文化が豊かになって(地元リーグ)
- ご当地グルメ・特産品が生まれ(JMTチャンピオンズリーグ)
- 全国区のご当地グルメ・プレミア特産品に育つ(Jリーグ)
リーグに対する心理的(物理的)距離の逆転
- 現在:Jリーグ → 都道府県リーグ(Jリーグのみ、他は関心薄い)
- 将来:地元リーグ → Jリーグ(地元が身近でJリーグがプレミア化)
リーグ | 現在 | 将来 |
---|---|---|
Jリーグ | ↓ | ↑ |
JMT・CL | ||
JMTリーグ |
この心理的距離の逆転によってJリーグのプレミア化が期待できる。
プレミア化とは:地元リーグのクラブにもJリーグへの道筋が明確に見えて手の届く感じがありながら、あこがれの夢のリーグ
イングランドを参考にした観客数の目標
イングランド | 日本 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
リーグ | チーム数 | 観客数 (実績) | リーグ | チーム数 | 観客数 (目標) | |
全国 | Premier League | 20 | 40,000 | |||
Championship | 24 | 20,000 | J1 | 20 | 20,000 | |
League One | 24 | 10,000 | J2 | 20 | 10,000 | |
League Two | 24 | 5,000 | J3 | 20 | 5,000 | |
National League 全国 | 24 | 3,000 | JMT・CL全国 2グループ | 32 | 3,000 | |
地域 | 南北 2グループ | 48 | 1,000 | JMT・CL東西 4グループ | 64 | 1,000 |
南北 4グループ | 88 | JMT・CL地域 9グループ | 150 | |||
南北 8グループ | 160 | |||||
地元 | 州グループ 16グループ | 320 | 都道府県1部 | |||
州グループ 17グループ | 335 | 都道府県2部 | ||||
州 | 792 | 都道府県3部 |
※観客数
- 1試合平均観客数
- イングランド→実績
- 日本→目標
リーグ構造のイメージから観客数の目標
イングランドは少ないチーム数(1グループ)の上層階級が多い。階級(カテゴリー)も多くビック・ベン(エリザベス・タワー)のような縦長の型をした階級社会のイメージ。そして一番上には世界の投資資金が集まる金融街シティーのようなプレミアリーグがある。
日本はまだ発展段階であり将来フットボールリーグが文化になると仮定すれば、幅広い中間層社会を反映し、なおかつすそ野が広い富士山型のイメージになるのではないか。
JMTリーグ(地元リーグ:都道府県リーグ)がすそ野で、JMT・CLが5合目から8合目(中間層)、Jリーグが8合目から頂上に当たる。
そこで中間層社会&富士山型リーグ構造から観客数の目標を考えてみる。
イングランドは金融街シティーのように世界中から投資資金が集まるプレミアリーグが観客も集めるが、日本では中間層が日本社会を支えるようにJリーグと地元リーグ(都道府県リーグ)の中間リーグであるJMT・CL(全国・東西・地域)がイングランドを凌ぐ形になるかもしれない。
日本 | ||||
---|---|---|---|---|
リーグ | チーム数 | 観客数 (目標) | ||
イングランドを 参考にした場合 | 中間層社会& 富士山型リーグ | |||
全国 | J1 | 20 | 20,000 | 20,000 |
J2 | 20 | 10,000 | 15,000 | |
J3 | 20 | 5,000 | 10,000 | |
JMT・CL全国 2グループ | 32 | 3,000 | 7,000 | |
地域 | JMT・CL東西 4グループ | 64 | 1,000 | 5,000 |
JMT・CL地域 9グループ | 150 | 3,000 | ||
地元 | 都道府県1部 | |||
都道府県2部 | ||||
都道府県3部 |
JFL在籍時の平均観客数ランキング(上位32チーム)
ランキングの上位チームだけ集めれば3000人は現実的?7000人は可能性のある目標?
順位 | チーム | JFL在籍時 | 2022シーズン | ||
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平均観客数 | 試合数 | 平均観客数 | カテ ゴリー | ||
1 | 松本山雅FC | 6,270 | 34 | 8,401 | J3 |
2 | ザスパクサツ群馬 | 4,942 | 15 | 3,076 | J2 |
3 | カターレ富山 | 4,306 | 17 | 2,872 | J3 |
4 | 横浜FC | 3,889 | 24 | 5,088 | J2 |
5 | ロアッソ熊本 | 3,665 | 34 | 4,039 | J2 |
6 | ファジアーノ岡山 | 3,664 | 17 | 7,065 | J2 |
7 | FC岐阜 | 3,529 | 17 | 4,194 | J3 |
8 | FC町田ゼルビア | 3,020 | 68 | 3,243 | J2 |
9 | カマタマーレ讃岐 | 2,837 | 49 | 1,805 | J3 |
10 | FC今治 | 2,788 | 45 | 2,320 | J3 |
11 | V・ファーレン長崎 | 2,599 | 67 | 5,061 | J2 |
12 | AC長野パルセイロ | 2,474 | 49 | 3,308 | J3 |
13 | レノファ山口FC | 2,297 | 13 | 3,661 | J2 |
14 | ギラヴァンツ北九州 | 2,279 | 34 | 3,613 | J3 |
15 | 鹿児島ユナイテッドFC | 2,253 | 28 | 4,740 | J3 |
16 | FC琉球 | 2,217 | 135 | 1,996 | J2 |
17 | 栃木SC | 2,145 | 130 | 4,429 | J2 |
18 | アスルクラロ沼津 | 2,117 | 43 | 1,684 | J3 |
19 | ツエーゲン金沢 | 2,098 | 66 | 3,421 | J2 |
20 | SC相模原 | 1,924 | 17 | 1,933 | J3 |
21 | ガイナーレ鳥取 | 1,787 | 153 | 1,745 | J3 |
22 | クリアソン新宿 | 1,724 | 15 | 1,724 | JFL |
23 | 愛媛FC | 1,688 | 68 | 2,938 | J3 |
24 | 奈良クラブ | 1,592 | 112 | 2,456 | JFL |
25 | ヴァンラーレ八戸 | 1,584 | 74 | 1,503 | J3 |
26 | いわきFC | 1,317 | 23 | 2,174 | J3 |
27 | ブラウブリッツ秋田 | 1,159 | 118 | 2,283 | J2 |
28 | 大塚製薬(徳島ヴォルティス) | 1,115 | 77 | 4,224 | J2 |
29 | ヴィアティン三重 | 1,038 | 80 | 1,779 | JFL |
30 | 福島ユナイテッドFC | 1,027 | 17 | 1,465 | J3 |
31 | FC大阪 | 1,025 | 108 | 2,563 | JFL |
32 | 鈴鹿ポイントゲッターズ | 1,002 | 51 | 2,312 | JFL |
参考:1999 – 2022 ホームゲーム観客数(Soccer D.B.)
スケジュール【予想案】
リーグカテゴリー | 1年目 | 2年目 | 3年目 | 4年目 | |
---|---|---|---|---|---|
J3 | チーム数 | 20 | 20 | 20 | 20 |
⇅ | ⇅2 | ⇅2 | ⇅3 | ⇅4 | |
JMT・CL全国(現JFL) | チーム数 | 16 | 24 | 28 | 32 |
グループ | 16×1 | 12×2 | 14×2 | 16×2 | |
⇅ | ↑8↓0 | ↑4↓0 | ↑4↓0 | ⇅6 | |
JMT・CL東西(現地域1部) | チーム数 | 84 | 48 | 56 | 64 |
グループ | 9地域 | 東12×2 西12×2 | 東14×2 西14×2 | 東16×2 西16×2 | |
⇅ | ↑12↓0 | ↑12↓0 | ⇅12 | ||
JMT・CL地域(現地域2部) | グループ | 6地域 | 9地域 | 9地域 | 9地域 |
J3⇔JFL 入替開始 | JFLを2グループ 地域1部を東西制 |
JMT・CL全国(現JFL)
J3からJFLへの入れ替えが開始した次のシーズンから2グループに分け3年かけてチーム数を増やす。最初の2年間は地域リーグへの降格は実施しない。
2グループにする方法
基本は前年度の順位を勘案して一定の順位グループを作り抽選する。
昇降格
J3への昇格(2~4チーム)
- グループ1位(又は2位まで)×2グループ:2~4チーム
JMT・CL東西への降格(6チーム)
- グループ下位の3チーム×2グループ:6チーム
JMT・CL東西(現地域1部)
J3からJFLへの入れ替えが開始した次のシーズンから東西各2グループに分け2年かけてチーム数を増やす。最初の2年間は地域2部リーグへの降格は実施しない。
最初の48チームの決め方
ホームタウン活動を行いJFL昇格を希望するチームを次の順番で募る。
- 地域リーグ:1部→2部の順
- 地域リーグでそろわない場合:都道府県リーグ
東西の分け方
都道府県コード順に並べて半分にする。
東部または西部の内部で2グループにする方法
基本は前年度の順位を勘案して一定の順位グループを作り抽選する。
昇降格
JMT・CL全国へ昇格(6チーム)
- グループ1位:4チーム
- グループ2位:2チーム(プレーオフ)
JMT・CL地域へ降格(12チーム)
- グループ下位の3チーム×4グループ:12チーム
JMT・CL地域(現地域2部)
地域を6個の地域グループに分けて、その地域グループから各2チーム(合計12チーム)がJMT・CL東西に昇格する。
リーグ自体は9地域で実施するのか、最初から6地域にまとめてしまうのか、色々考えられる。
地域グループ | 地域1部へ昇格 |
---|---|
北海道・東北 | 2チーム |
関東 | 2チーム |
東海・北信越 | 2チーム |
関西 | 2チーム |
中国・四国 | 2チーム |
九州 | 2チーム |
参考
ベルギーリーグの構造とカップ戦
リーグ | 層 | グループ | チーム数 | カップ 参加 | |
---|---|---|---|---|---|
プロリーグ | First Division A (Jupiler Pro League) | 1 | 1グループ | 18 | 6回戦 |
First Division B (Challenger Pro League) | 2 | 1グループ | 12 | 5回戦 | |
全国・地域リーグ | National Division 1 | 3 | 1グループ | 20 | 3回戦 |
Division 2 | 4 | 16~18の 3グループ | 53 | 2回戦 | |
Division 3 | 5 | 16の 4グループ | 64 | 1回戦 | |
地元リーグ Provincial Leagues | 1部 | 6 | 9地域 10グループ | 1グループ 約16チーム | 1回戦 予選 |
2部 | 7 | 9地域 23グループ | |||
3部 | 8 | 9地域 35グループ | |||
4部 | 9 | 8地域 52グループ | |||
ベルギー | 人口 | 1160万人 | ※東京都:1400万人 | ||
面積 | 30,528km2 | ※関東:32,423km2 |
※カップ参加:各ディビジョン(Division)のチームがカップ戦に参加するラウンド