地域フットボール

ワールドカップ優勝への道のり「地域CL」

カタールW杯が始まった。

今大会の日本代表の目標はベスト8。

グループリーグでは優勝経験のあるドイツ、スペインが立ちはだかる。

優勝国リスト

優勝回数特色(色・カラー)
ブラジル5サンバ
ドイツ4戦略とリベロとゲーゲンプレス
イタリア4カテナチオ→天才芸術家とパトロン
アルゼンチン2天才と仲間たち
フランス2インターナショナル(アフリカとの共存)
ウルグアイ2第1回大会(1930)第4回大会(1950)優勝
イングランド1フットボールの母国
スペイン1ポジショナル戦術と状況判断の共有化

日本代表がワールドカップで優勝するための道のりに次の2つが考えられる。

  1. フットボールの中心地欧州の5大リーグで活躍する選手を増やす
  2. 欧州に引けを取らない日本のフットボール文化を築く

JFAの目標は

「2050年までにサッカーファミリーを1000万人にし、FIFA ワールドカップで優勝する」

「サッカーファミリー1000万人」ということは日本にフットボール文化を築くこと。JFAには文化を築くことでワールドカップで優勝する力が付くという信念があると推測できる。

簡潔に表現すると

文化の力で優勝する

欧州で活躍する選手を増やしながらも、最も注力するところは日本のフットボール文化。

では日本でフットボール文化(サッカーファミリー1000万人)をどう築くのか。

関わり方を「する・応援する・見る」に分けて考えてみた。

区分対象人数
するあらゆるカテゴリー100万人
応援する地域密着型クラブ100万人(1000クラブ×平均1000人)
見る地域密着型クラブスタジアム300万人(1000クラブ×平均3000人)
地域密着型クラブメディア500万人

このでは「地域密着型クラブ」の密着度(応援・観戦)が要になってくる。(※1000万人に足りない数はメディアで見る人の数で補完している)

つまりフットボール文化(サッカーファミリー1000万人)は観客動員指向の「地域密着型クラブ」が築くことになる。

したがって観客動員指向の「地域密着型クラブ」を育成が「日本がワールドカップで優勝する」というJFAの夢にとっての最も大事な道のりになっていると考えられえる。

  1. 観客動員指向の「地域密着型クラブ」が増えて
  2. フットボール文化(サッカーファミリー1000万人)が築かれ
  3. それによって「日本がワールドカップで優勝する」

これがJFAの夢の道!

言い換えれば

文化の道が強化の道!

そして日本代表がカタールW杯でドイツと対戦する明日から、JFL昇格をかけた地域CL(チャンピオンズリーグ)の決勝ラウンドも始まり、文化・強化の道のりを彩るチームが参加している。

決勝ラウンド
  • 11月23日(水)、25日(金)、27日(日)
  • リーグ戦
参加チーム
(会場:熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)
チーム
リーグホームTWYT
栃木シティFC関東栃木市
FC刈谷東海刈谷市
沖縄SV九州沖縄県
ブリオベッカ浦安関東浦安市

JFL昇格

2位以内

全国社会人サッカー連盟:日程・結果・Live(YouTube)

地域リーグ(1部)84チームの中から勝ち残った4チームがリーグ戦を戦うJFL昇格最終決戦。

次の表のように日本はワールドカップで対戦するドイツやスペインに比べて地域リーグから全国リーグへ昇格できる割合が相当低い。

リーグ日本ドイツスペイン
全国リーグ162022
244
地域リーグ849340

このことは、フットボール文化(サッカーファミリー1000万人)を築くために大事な観客動員指向の「地域密着型クラブ」を育てることにマイナスなのではないか?

そこでJFL・地域リーグを観客動員指向の「見せるリーグ」への構造改革が予想される。

その「JFL・地域リーグ改革予想案」の以下の項目をブラッシュアップ!

  • スケジュール【予想案】
    • JMT・CL東西(2年目に新設
    • JMT・CL地域(現地域1・2部→2年目に1部制
  • 地域リーグと都道府県リーグのチーム数一覧

日本・ドイツ・スペインのリーグ構造

リーグ日本ドイツスペイン
全国J1ブンデスリーガラ・リーガ
J22. ブンデスリーガ22
(ラ・リーガ 2)
J320
(3. リーガ)
16
(JFL)
2地域CL44
地域84
(9地域:1部)
93
(5地域)
40
(2グループ)
10
90
(5グループ)
16~1727
59
(6地域:2部)
224
(14地域)
288
(18グループ≒州)
27
地元都道府県
カテゴリー(総計)1310
リーグ(総計)2,235
チーム(総計)31,645 

全国⇔地域地域CL)」の特徴

日本は昇降格の割合が低い

懸案事項

全国(JFL)へ昇格するために過酷なスケジュールの大会(全社&地域CL)が開催される。

  • FIFAなどから健康上の問題を指摘されないのか?
  • 5日連続(全社)や3日連続(地域CL)は自己責任なのか?
  • ドイツ・スペインなどで5日連続・3日連続はあり得るのか?

※全社:社会人サッカークラブの頂点をトーナメントで決める全国大会。上位に入賞すると地域CLへの出場権が得られる可能性がある。

(参考)「冬の高校サッカー」も驚く社会人による「5日連続」のトーナメント「全社」

リーグ構造改革&スケジュール【予想案】

タイミング

J3からJFLへの降格が始まる前後

理由

地域リーグと全国リーグを繋ぐ「昇降格」の割合を適切にしたい。

健康を考慮して超過密日程の大会(全社&地域CL)を無くしたい。

J3からJFLへ降格したチームに配慮してリーグ構造改革期(2年)のみJFLからの降格を無くすように計画できる。

JFAとJリーグが協力してJ3昇格要件である「1試合平均2000人以上の観客動員数」がクリアできる「見せるリーグ(現在はJFL)」作りたい

リーグの構造【予想案】

まず、日本のフットボールリーグの構造を大まかに3層に分ける。

  1. Jリーグ
  2. JMT・CL(現JFLと地域リーグ)
  3. JMTリーグ(都道府県・市町村リーグ)

※JMTリーグ:Jimoto(地元)リーグの略称

次に、地元とJリーグを繋ぐJMT・CLを3層に分ける。

  1. JMT・CL全国
  2. JMT・CL東西
  3. JMT・CL地域

JMT・CLのチーム数と昇降格数を下の表のようにする。

リーグカテゴリーチーム数
JリーグJ120
J220
J320
⇅4
JMT・CLJMT・CL全国3216×2
⇅6
JMT・CL東西64東西日本(各16×2)
⇅12
JMT・CL地域1509地域(地域ごとに10~20チーム)
JMTリーグ都道府県
市町村
リーグ構造の特徴

CLの「C」を「チャンピオンズ(Champions)」の「C」にした場合

  1. Jimoto(地元)リーグで地元感を出す
  2. JMT・CLで地元チームのチャンピオンズリーグ感を出す
  3. JMT・CLのチャンピオンズリーグ化でJリーグのプレミア感を出す

CLの「C」を「コネクト(Connect)」の「C」にした場合

  • 地元との密着度を深めるコネクト
  • JリーグとJMTリーグをコネクト
リーグ一言で特徴
Jリーグプレミア(Premier) 
JMT・CLコネクト(Connect)
JMTリーグベース(Base)

※リーグ名が「JCL」ではだめなのか?

すでに日本プロサイクルロードリーグである「JCL(ジャパンサイクルリーグ: Japan Cycle League)」が存在している。

運営主体と目標

参加チームを大きく2つに分けて考えてみる。

  • 観客に見てもらいたい「地域密着型クラブ(見せる誇り)」
  • プレーしたい「フットボール愛好型チーム(プレーする喜び)」

JMT・CLは両方のチームが参入可能だが、できれば「地域密着型クラブ(見せる誇り)」が多くなることを理想とする。

Jリーグは「地域密着型クラブ(見せる誇り)」の育成に協力し、JFAは「フットボール愛好型チーム(プレーする喜び)」の環境を整備する。

リーグ運営主体運営目標
JリーグJリーグ地域密着型クラブ(見せる誇り)の発展
JMT・CLJリーグ&JFAJリーグとJFAが組むことによって地域密着型クラブ(見せる誇り)を増やし育てる
JMTリーグJFAフットボール愛好型チーム(プレーする喜び)という日本フットボールの源流を豊かにする環境を整えるとともに、地域密着型クラブ(見せる誇り)が生まれる土壌も整備する

目標

  1. JMTリーグ(地元リーグ)を活性化させ地域密着型クラブ(見せる誇り)を生み出す
  2. JMT・CLを地域密着型クラブ(見せる誇り)の多い魅せるリーグに育てる

JMT・CL(現在のJFL・地域リーグ)

J3昇格要件の1試合平均観客数2000人以上が問題なくクリアできるようなリーグにする。

今は地域密着型クラブ(見せる誇り)だけが頑張っている構造だが、JFA(JFL・地域リーグ)並びにJリーグが地域密着型クラブ(見せる誇り)と協力体制を整える。

そのためにJリーグ入りを希望する地域密着型クラブ(見せる誇り)が大半を占めるリーグにする。

必要な施策

  • リーグのブランド化
  • 観客を集める方法の共有化
  • リーグ構造(チーム数と昇降格数)を適切にする
リーグ構造を地元飯&特産品に例えた位置づけ
リーググルメ産品
Jリーグご当地グルメのプレミアチャンピオン大会プレミア特産品
JMT・CLご当地グルメのチャンピオン大会特産品
JMTリーグ地元飯のグランプリ地元の産品

流れ

  1. 地元の食文化が豊かになって(地元リーグ)
  2. ご当地グルメ・特産品が生まれ(JMTチャンピオンズリーグ)
  3. 全国区のご当地グルメ・プレミア特産品に育つ(Jリーグ)
リーグに対する心理的(物理的)距離の逆転
  • 現在:Jリーグ → 都道府県リーグ(Jリーグのみ、他は関心薄い)
  • 将来:地元リーグ → Jリーグ(地元が身近でJリーグがプレミア化)
リーグ現在将来
Jリーグ
JMT・CL
JMTリーグ

この心理的距離の逆転によってJリーグのプレミア化が期待できる。

プレミア化とは:地元リーグのクラブにもJリーグへの道筋が明確に見えて手の届く感じがありながら、あこがれの夢のリーグ

イングランドを参考にした観客数の目標

イングランド日本
リーグチーム数観客数
(実績)
リーグチーム数観客数
目標
全国Premier League2040,000
Championship2420,000J12020,000
League One2410,000J22010,000
League Two245,000J3205,000
National League
全国
243,000JMT・CL全国
2グループ
323,000
地域南北
2グループ
481,000JMT・CL東西
4グループ
641,000
南北
4グループ
88JMT・CL地域
9グループ
150
南北
8グループ
160
地元州グループ
16グループ
320都道府県1部
州グループ
17グループ
335都道府県2部
792都道府県3部

※観客数

  • 1試合平均観客数
  • イングランド→実績
  • 日本→目標

リーグ構造のイメージから観客数の目標

イングランドは少ないチーム数(1グループ)の上層階級が多い。階級(カテゴリー)も多くビック・ベン(エリザベス・タワー)のような縦長の型をした階級社会のイメージ。そして一番上には世界の投資資金が集まる金融街シティーのようなプレミアリーグがある。

日本はまだ発展段階であり将来フットボールリーグが文化になると仮定すれば、幅広い中間層社会を反映し、なおかつすそ野が広い富士山型のイメージになるのではないか。

JMTリーグ(地元リーグ:都道府県リーグ)がすそ野で、JMT・CLが5合目から8合目(中間層)、Jリーグが8合目から頂上に当たる。

そこで中間層社会&富士山型リーグ構造から観客数の目標を考えてみる。

イングランドは金融街シティーのように世界中から投資資金が集まるプレミアリーグが観客も集めるが、日本では中間層が日本社会を支えるようにJリーグと地元リーグ(都道府県リーグ)の中間リーグであるJMT・CL(全国・東西・地域)がイングランドを凌ぐ形になるかもしれない。

日本
リーグチーム数観客数
目標
イングランドを
参考にした場合
中間層社会&
富士山型リーグ
全国J12020,00020,000
J22010,00015,000
J3205,00010,000
JMT・CL全国
2グループ
323,0007,000
地域JMT・CL東西
4グループ
641,0005,000
JMT・CL地域
9グループ
1503,000
地元都道府県1部
都道府県2部
都道府県3部

JFL在籍時の平均観客数ランキング(上位32チーム)

ランキングの上位チームだけ集めれば3000人は現実的?7000人は可能性のある目標?

順位チームJFL在籍時2022シーズン
平均観客数試合数平均観客数カテ
ゴリー
1松本山雅FC6,270348,401J3
2ザスパクサツ群馬4,942153,076J2
3カターレ富山4,306172,872J3
4横浜FC3,889245,088J2
5ロアッソ熊本3,665344,039J2
6ファジアーノ岡山3,664177,065J2
7FC岐阜3,529174,194J3
8FC町田ゼルビア3,020683,243J2
9カマタマーレ讃岐2,837491,805J3
10FC今治2,788452,320J3
11V・ファーレン長崎2,599675,061J2
12AC長野パルセイロ2,474493,308J3
13レノファ山口FC2,297133,661J2
14ギラヴァンツ北九州2,279343,613J3
15鹿児島ユナイテッドFC2,253284,740J3
16FC琉球2,2171351,996J2
17栃木SC2,1451304,429J2
18アスルクラロ沼津2,117431,684J3
19ツエーゲン金沢2,098663,421J2
20SC相模原1,924171,933J3
21ガイナーレ鳥取1,7871531,745J3
22クリアソン新宿1,724151,724JFL
23愛媛FC1,688682,938J3
24奈良クラブ1,5921122,456JFL
25ヴァンラーレ八戸1,584741,503J3
26いわきFC1,317232,174J3
27ブラウブリッツ秋田1,1591182,283J2
28大塚製薬(徳島ヴォルティス)1,115774,224J2
29ヴィアティン三重1,038801,779JFL
30福島ユナイテッドFC1,027171,465J3
31FC大阪1,0251082,563JFL
32鈴鹿ポイントゲッターズ1,002512,312JFL

スケジュール【予想案】

リーグカテゴリー1年目2年目3年目4年目
J3チーム数20202020
⇅2⇅2⇅3⇅4
JMT・CL全国
(現JFL)
チーム数16242832
グループ16×112×214×216×2
↑10↓2↑4↓0↑4↓0⇅6
JMT・CL東西
(2年目に新設)
チーム数485664
グループ東12×2
西12×2
東14×2
西14×2
東16×2
西16×2
↑12↓0↑12↓0⇅12
JMT・CL地域
(現地域1・2部
→2年目に1部制)
チーム数84150150150
グループ9地域9地域9地域9地域
チーム数59
グループ6地域
J3⇔JFL
入替開始
JFLを2グループ
地域1部を東西制
JMT・CL全国(現JFL)

 J3からJFLへの入れ替えが開始した次のシーズンから2グループに分け3年かけてチーム数を増やす。最初の2年間は地域リーグへの降格は実施しない。

2グループにする方法

基本は前年度の順位を勘案して一定の順位グループを作り抽選する。

昇降格

J3への昇格(2~4チーム)

  • グループ1位(又は2位まで)×2グループ:2~4チーム

JMT・CL東西への降格(6チーム)

  • グループ下位の3チーム×2グループ:6チーム
JMT・CL東西(2年目に新設)

 J3からJFLへの入れ替えが開始した次のシーズンから東西各2グループに分け2年かけてチーム数を増やす。最初の2年間はJMT・CL地域への降格は実施しない。

最初の48チームの決め方

ホームタウン活動を行いJFL昇格を希望するチームを次の順番で募る。

  1. 地域リーグ:1部→2部の順
  2. 地域リーグでそろわない場合:都道府県リーグ

東西の分け方

都道府県コード順に並べて半分にする。

東部または西部の内部で2グループにする方法

基本は前年度の順位を勘案して一定の順位グループを作り抽選する。

昇降格

JMT・CL全国へ昇格(6チーム)

  • グループ1位:4チーム
  • グループ2位:2チーム(プレーオフ)

JMT・CL地域へ降格(12チーム)

  • グループ下位の3チーム×4グループ:12チーム
JMT・CL地域(現地域1・2部→2年目に1部制)

 地域を6個の地域グループに分けて、その地域グループから各2チーム(合計12チーム)がJMT・CL東西に昇格する。

 リーグ自体は9地域で実施するのか、最初から6地域にまとめてしまうのか、色々考えられる。

地域グループ地域1部へ昇格
北海道・東北2チーム
関東2チーム
東海・北信越2チーム
関西2チーム
中国・四国2チーム
九州2チーム

地域リーグと都道府県リーグのチーム数一覧

地域カテゴリー都道府県カテゴリー都道府県チーム
1部2部1部2部3部4部地域計
北海道8北海道23
(4B)
2323
東北129青森県9979
岩手県8715
秋田県99
13宮城県8816
山形県6612
福島県66618
関東1010茨城県824
(2B)
31
(4B)
63728
栃木県820
(2B)
46
(5B)
74
群馬県12121337
埼玉県1020
(2B)
46
(4B)
76
千葉県1429
(3B)
46
(6B)
89
東京都2047
(3B)
65
(6B)
69
(7B)
201
神奈川県1432
(2B)
117
(16B)
163
山梨県88925
北信越88新潟県101020137
長野県81018
富山県910928
石川県815
(2B)
16
(2B)
39
福井県818
(2B)
632
東海99静岡県12141137117
愛知県109928
岐阜県121224
三重県8911
(2B)
28
関西810滋賀県1224
(2B)
14
(2B)
50391
京都府1124
(3B)
51
(6B)
50
(6B)
136
大阪府1640
(4B)
64
(8B)
120
兵庫県8816
奈良県1019
(2B)
21
(3B)
50
和歌山県67619
中国10鳥取県6410105
島根県6612
岡山県1320
(2B)
33
広島県121123
山口県712827
四国8香川県9919
(2B)
37128
徳島県12121034
愛媛県11920
高知県12141137
九州11福岡県111122267
佐賀県991028
長崎県99826
熊本県1019
(2B)
29
大分県88614
(2B)
36
宮崎県91221
鹿児島県88816
(2B)
40
沖縄県820
(2B)
37
(3B)
65
合計8459合計47164171414919751975
  • ※地区リーグや5部(鹿児島)は含まれない
  • ※B:ブロック

東西リーグ(JMT・CL東西)と地域リーグ(JMT・CL地域)の位置づけ

  1. 1・2部制の現地域リーグを1部制にして「JMT・CL地域」にする
  2. 「JMT・CL地域」の上に「JMT・CL東西」を新設する

参考

ベルギーリーグの構造とカップ戦

リーググループチーム数カップ
参加
プロリーグFirst Division A
(Jupiler Pro League)
11グループ186回戦
First Division B
(Challenger Pro League)
21グループ125回戦
全国・地域リーグNational Division 131グループ203回戦
Division 2416~18の
3グループ
532回戦
Division 3516の
4グループ
641回戦
地元リーグ
Provincial Leagues
1部69地域
10グループ
1グループ
約16チーム
1回戦
予選
2部79地域
23グループ
3部89地域
35グループ
4部98地域
52グループ
ベルギー人口1160万人※東京都:1400万人
面積30,528km2※関東:32,423km2

※カップ参加:各ディビジョン(Division)のチームがカップ戦に参加するラウンド

11月9日 サークル・ブルッヘの上田綺世選手、コースを狙った「これぞストライカー」ゴール  11月9日に行われたベルギーカップ(Croky Cup)の6回戦で、サークル・ブルッヘの上田綺世選手が後半開始から交代出場してわずか...