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【Bリーグ】熱風!島根ブースターマジック

ジャパニーズ・ブースター・カルチャー

Bリーグのブースターは「体育館」を「非日常のエンターテイメント空間」に変えてしまう!

B1リーグの第22節(2/11・12)

島根スサノオマジック vs アルバルク東京

この試合は、まさに「バトル」だった。

激しさと楽しさが混在した極上の「バトル」が繰り広げられる。

やばい!

すごい!

しか言葉が出てこない位引き込まれる試合だった。

それもこれも、ブースターが作り出す熱気・熱風が

選手の気持ちを高ぶらせ

激しくも楽しい最高のバトルを生み出した。

ファンの熱気が人気の秘密!

フットボールだとプレミアリーグが世界最高峰で圧倒的人気を誇ります。

とてつもない金持ちが莫大な資金を投資して最高峰のフットボーラーを集めているから人気という面もあるでしょうが、個人的には世界最高峰に熱いイングランドのファン・サポーターが作り出すスタジアムの雰囲気、これが世界一。だからプレミアリーグが世界の人々から好まれているのだと感じている。

つまりプレミアリーグは

ファン・サポーターの熱気(スタジアムの雰囲気)が世界最高峰だから

リーグ・試合の人気が世界最高峰になる。

言い換えれば、ファン・サポーターの熱気が面白さを倍増させている。

ブースターあってこそ!

Bリーグではブースターの熱気が面白さを倍増させている。

そしてBリーグのブースターは、日本人に合った日本人独特の熱気を作り出しているように感じる。

このジャパニーズ・ブースター・カルチャーこそ

日本バスケ界の宝

NBA(アメリカ)のブースター・カルチャー、欧州のブースター・カルチャーのことは詳しく知らないけれど機会があれば違いを調べてみるのも面白いかもしれない。

いずれにしても、ジャパニーズ・ブースター・カルチャーは、新B1基準の夢のアリーナ(つまり最先端のアメリカに近いアリーナ)が日本にも続々と誕生し新B1リーグが夢のアリーナで盛り上がったとしても、日本各地に数多く存在する「体育館」を「非日常のエンターテイメント空間」に変えるジャパニーズ・ブースター・カルチャーは、日本の隅々にまでバスケ文化を根付かせてくれる主役ではないかと思っている。

ジャパニーズ・ブースター・カルチャーは

「体育館」をも「非日常のエンターテイメント空間」に変える力がある。

試合は2日間とも

島根ブースターマジックによって

島根スサノオマジックが勝利した。

 Game1:入場者数4065名
 Game2:入場者数4214名